エルム北大前こころのクリニックでは、2027年2月より、MBSR(Mindfulness-Based Stress Reduction:マインドフルネス・ストレス低減法)8週間プログラムを開催します。
MBSRとは?
MBSR(Mindfulness-Based Stress Reduction:マインドフルネス・ストレス低減法)は、米国マサチューセッツ大学医学部で開発された、マインドフルネスを体系的に学ぶ8週間のプログラムです。
呼吸法、ボディスキャン、マインドフル・ムーブメント、座る瞑想などを通して、今この瞬間の体験に気づき、自分のこころや身体との付き合い方を学んでいきます。
「つらい気持ちをなくす」「何も考えないようにする」ことを目指すものではありません。
自分の中に起こっていることに気づきながら、いつもの自動的な反応に巻き込まれにくくなることを、8週間かけて少しずつ練習していきます。
参加対象
本プログラムは、以下の方を対象としています。
- 精神症状がある方:大久保外来に通院中の方に限ります。 参加をご希望の方は、診察時にご相談ください。
- 医療援助者の方: ご自身のセルフケアや、日々の支援に活かすためにマインドフルネスを学びたい方。
- 一般の方: ストレスとの付き合い方を見直したい方や、マインドフルネスを体系的に学びたい方。
マインドフルネスの経験は問いません。全8回のクラスとプラクティスデーへの参加、および毎日45〜60分程度のホームプラクティスに取り組める方を募集します。
8週間かけて実践します
MBSRは、知識を聞くだけの講座ではありません。
毎回のセッションでは、マインドフルネスについて学ぶとともに、ボディスキャン、マインドフル・ムーブメント、座る瞑想などを実際に体験します。
また、セッションとセッションの間にも、毎日45〜60分程度のホームプラクティスに取り組みます。
8週間にわたり繰り返し実践することで、マインドフルネスを特別な時間だけのものではなく、日々の生活の中で活かしていくことを目指します。
講師紹介
大久保 亮(おおくぼ りょう)
エルム北大前こころのクリニック 院長/精神科医・医学博士
認知行動療法(CBT)を専門とし、日本認知療法・認知行動療法学会の認知行動療法認定医・指導医、厚生労働省認知行動療法研修事業のスーパーバイザーを務めています。
認知行動療法などの心理療法をより効果的に活かすうえで、マインドフルネスのスキルの重要性を実感してきました。現在、ドイツのInstitute for Mindfulness-Based Approaches(IMA)と提携したMBSR講師養成プログラムに参加し、研鑽を積んでいます。
本プログラムでは、参加される皆さまとともに実践を重ねながら、自分のこころや身体に丁寧に気づき、日常生活でマインドフルネスをどのように活かしていけるか、一緒に考えていければと思います。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2027年2月3日(水)〜2027年3月24日(水) |
| 開催時間 | 毎週水曜日 18:30〜21:00 |
| 回数 | 全8回 |
| プラクティスデー | 2027年3月14日(日)9:00〜16:45 |
| 定員 | 7名 |
| 会場 | エルム北大前こころのクリニック |
| 参加費 | 全9回 20,000円 |
※内容・日程等は変更となる場合があります
お申し込み・お問い合わせ
※少人数でのプログラムのため、定員になり次第受付を終了いたします。

